実技実習のスクーリングが6月23日(日)、24日(月)都内で行われました。
二日間の実技実習は、オンライン講義で学んだ検査学(神経学検査、整形外科学検査、理学検査、筋力検査)とテクニック(筋骨格系触診、手技の安全性)を全国から集まった先生方が受講されました。
日本国内のカイロプラクティック教育専門校を卒業された先生方が、世界保健機関(WHO)ガイドラインのカイロプラクティック教育基準を学ぶために日々の臨床業務を行いながら、オンライン講義と二日間の実技実習を2年間の教育プログラムで学ばれています。
臨床カイロプラクティックプログラムの講義概要
- ZOOMやGoogleクラスルームを活用したオンライン講義
- 年1回、カイロプラクティックテクニック、検査学 など実技実習の集中講義(スクーリング)
- 各科目3回のレポート課題をプログラム事務局に提出
- 小試験はオンラインを活用したオープンブック方式
- 11科目群のオンライン講義、実技実習、自宅学習