Youtubeで講義の様子や講師陣の紹介

 

臨床カイロプラクティックプログラム 第3期 受講生募集中

過去に日本国内で、履修期間1年以上のカイロプラクティック教育校を卒業されて、カイロプラクティック業務を現在、行っている施術者の方が、日々の臨床をしながら教育プログラムを学び、日本国内でWHO(世界保健機関)基準のカイロプラクターになるための教育プログラムです。

経験豊富な講師陣は、カイロプラクター、医学部大学教授、医学博士、整形外科医、公認心理士、管理栄養士等で構成されています。

本プログラムは、日本カイロプラクターズ協会(JAC)が日本カイロプラクティック登録機構(JCR)と連携して企画立案されたWHOカイロプラクティック教育基準プログラムです。

この講座を受講し、修了することでJCRの登録に必要な試験の受験資格を取得。JCRの登録後「WHO基準カイロプラクター」に位置付けられます。

一般社団法人 日本カイロプラクターズ協会
https://jac-chiro.org/

1998年3月に設立されたカイロプラクティックの業者団体です。倫理規定を重視し、透明性の高い開かれた組織でWHOガイドラインに準拠した医療専門職としての教育基準を満たした正規のカイロプラクターのみが所属。 世界保健機関(WHO)の非政府組織(NSAs)に加盟している世界カイロプラクティック連合(WFC)へ日本代表団体として1999年に加盟。世界約100ヶ国の加盟代表団体の総意で決めたWFCの精神と政策を日本に伝え、実践を目指しています。


日本カイロプラクティック登録機構
https://chiroreg.jp/

JCR登録対象者は、世界保健機関(WHO)ガイドラインに準拠した教育修了者および一定水準以上の国内カイロプラクティック養成学校教育修了者です。

カイロプラクター登録試験(JCR登録試験)により第1種認定登録カイロプラクターおよび第2種認定登録カイロプラクター(JCR登録試験合格者)の2種のカテゴリー区分があり、3年毎の単位更新制度を設けています。

厚生労働省による適正なカイロプラクター登録制度が設置されるまで、日本カイロプラクティック登録機構が代替的な役割を担います。 2024年7月現在、厚生労働省提出のカイロプラクター名簿に約650名が登録されています。