このプログラムを受けるメリットはなんですか?
1、国内でWHO基準カイロプラクターと認知されることのできる、唯一のカイロプラクティック教育プログラム。
2、厚生労働省へ名簿提出している、日本カイロプラクティック登録機構への登録資格を取得。
3、WHO基準カイロプラクターのみが参加できるテクニックセミナーが受講可能。
4、Diploma of Chiropractic Scienceの称号を授与。
5、現在、先生方が行っている臨床業務の知識、経験、技術が格段に向上しやすくなります。
6、諸外国における最新のカイロプラクティック研究や情報を得ることが可能。
受講日数はどのぐらいですか?
2年間のオンライン講義、テクニック実習、課題レポート提出、科目試験を含めた自宅学習。
テクニック実習、スクーリングはオンライン受講だけではなく、テクニック、検査学など直接、講師から習得することが可能。
入学時期はいつですか?
第2期 2023年11月の開始予定です。
オンラインの受講日が合わないときは?
オンラインの授業は後日のアーカイブ視聴が可能です。お仕事や日程が合わない場合は、後日視聴にて受講できます。
受講者さまお仕事やライフスタイルに合わせて受講を進めることができることがプログラムのメリットでもあります。
受講するための書類審査に必要なものは?
・カイロプラクティック又は療術の専門教育校の卒業証、修了証 など
・医療系国家資格保持者は卒業証及び国家資格証書
・開業および就職(勤務)されているカイロプラクティック就業年数を証明できるもの
(例・カイロプラクティック院のパンフレット、施術者賠償保険の加入年数、納税証明書 など)
修了後にどのような証書がもらえますか?
JCR登録試験受験資格の証書およびDiploma of Chiropractic Scienceの称号を授与されます。
IBCEによる日本カイロプラクティック登録機構(登録カイロプラクター試験)合格後、JCRカイロプラクター登録証が郵送され、登録名簿は厚生労働省へ名簿提出されます。
2014年からの安全教育プログラムと違いは何ですか?
国民生活センターからの要請により日本カイロプラクターズ協会が、2014年に国内のカイロプラクティックを利用される一般の方が安全に施術を受けられるよう臨床業務をされている国内のカイロプラクターへ向けた「安全教育プログラム」を東京カレッジオブ・カイロプラクティックに委託しました。
2022年、教育プログラム内容を日本カイロプラクターズ協会がグレードアップして「臨床カイロプラクティックプログラム」へ名称変更しました。
さらに、臨床業務をされている全国の先生方が、東京カレッジオブ・カイロプラクティックまで足を運ぶことなく学べるようにインターネットを利用したオンライン受講ができるようにシステムを構築しました。